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2020年11月6日
株式会社日立インダストリアルプロダクツ

「CNC旋盤」職種で1位を獲得した塩澤選手(左)と指導役の石田指導員(中央)、阿部指導員(右)
「CNC旋盤」職種で1位を獲得した塩澤選手(左)と指導役の石田指導員(中央)、阿部指導員(右)

10月31日から11月2日まで愛知県で開催された「第46回技能五輪国際大会「CNC旋盤」及び「CNCフライス盤」職種日本代表選手選考会」において、「CNC旋盤」職種に出場した当社の塩澤 隼人(しおざわ はやと)選手が1位を獲得しました。なお、塩澤選手は2021年に開催が予定されている第46回技能五輪国際大会(中国・上海)に日本代表として出場いたします。

第46回技能五輪国際大会(以下、国際大会)「CNC旋盤」及び「CNCフライス盤」職種日本代表選手選考会は、第57回技能五輪全国大会の「旋盤」および「フライス盤」職種において、年齢要件を満たし(20歳以下)、優秀な成績を収めた者であって、国際大会への参加意思を有する者を対象として、国際大会に準じた方法で競技を実施することにより、国際大会の「CNC旋盤」および「CNCフライス盤」職種に出場する日本代表選手を選抜することを目的として開催されました。

当社は今後も日立グループの企業理念である「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」を実現していくために、モノづくりを担う若手技能者育成と技能伝承を継続していきます。

以上