日立UPS*は、1962年に初号機を納入して以来、社会、技術の変化に向き合い、モノづくりを進めています。
環境に優しいUPSとして2002年に発売開始したUNIPARAリーズに、日立独自の技術で軽量&省スペースを実現したHIVERTER-UPN471eが加わりました。
放熱性に優れた日立独自の両面冷却IGBT*を搭載し、電力変換モジュールの小型化に寄与しています。
両面冷却IGBTと熱伝達に優れるヒートパイプを適用して、小型化、軽量化を実現しました。
HIVERTER-UPN471eシリーズは、電力変換モジュールを共通化しました。
日立のUNIPARAは、UPS本体に無瞬断バイパス回路、保守バイパス回路を内蔵したオールインワン構成です。しかも、軽量・コンパクトで、より一層お客さまの設置スペースを有効活用いただけます。
ケーブルの上取合い/下取合い両方対応可能です(標準は下取合いです)。
従来製品で必要だった上取合いにするための専用盤を追加する必要はありません。
定格負荷力率
のハイパワー出力を実現。近年の高力率負荷に対しても、容量を低減することなく対応可能です。
軽負荷においては、低入力電圧時でも頻繁に蓄電池放電を繰り返すことなく、通常運転を継続することで、重要な電源のバックアップに備えます(仕様表の交流入力電圧許容範囲をご参照ください)。
液晶カラータッチパネルで、操作ガイダンス、計測情報、故障内容を表示し、日常の管理をしやすくしています。
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省エネルギー、CO2排出量の削減、ランニングコスト低減など地球環境の視点に立って取り組んでいます。