機械の状態は、稼働実績・使用環境あるいは巡回点検時のデータによって大まかに把握することができますが、各種診断技術を駆使することにより的確かつ定量的に把握することができます。
当社では、以下に示す各種診断技術を持ち、エキスパートがさまざまな機種に適用しています。
電源からのノイズ発生状況調査
超音波計測器による空気槽の板厚減少判定調査
機械構造物や配管などの内面の腐食状況を分解することなく診断します。
腐食診断オリジナル専用ソフト
検出対象 : 鋳鉄(FC)・炭素鋼(SS)
肉厚 : 10〜50mm
肉厚分解性能 : 0.2mm
コンクリートや土中に埋設されたタンクの肉厚状態を短時間で計測します。
計測制御専用ソフト
検出対象 : 鉄鋼材
肉厚 : 2〜30mm
肉厚分解性能 : 0.2mm
コンクリート埋設タンクの胴板肉厚測定
配管内の圧力脈動に起因したトラブル対策のお手伝いをします。
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