ページの本文へ
可動翼ポンプの採用により運転動力費の削減が可能です。
固定翼ポンプの運転動力は各吐出し量により D、E、Fの点で推移しますが、可動翼ポンプの場合D、C、Bで推移するため斜線部分の運転動力が節約できます。
固定翼ポンプと可動翼ポンプの節約動力比較(斜流ポンプの場合)
ポンプ主軸中空部内の翼操作ロッドを上下に操作し、スパイダ内のボールジョイントによって羽根を回転させ、翼の角度を変えます。
翼角度操作機構説明図
お問い合わせやカタログのご請求はこちらから。