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Hitachi
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用途

冷凍食品等の仕分け

特長

  1. マイナス25℃の冷凍環境においても、常温時同様に効率のよい仕分け作業が可能です。
  2. 限られた冷凍庫内のスペースにて、立体配置を駆使することで効率の良いレイアウト配置を実現します。
  3. 仕分け機本体の消費電力が安価(コンベヤ方式に対して約1/2・当社比)で、リニアモータによる非接触型の機構で構造がシンプルなため、消耗が少なくて済みます。

システム概要

写真:手投入インダクション
手投入インダクション

写真:シュート
シュート

仕様

  • 搬送速度:最大120m/分
  • 仕分能力:最大14,400個/時(トレーピッチ500mmのとき)
  • 搬送可能傾斜角:最大30度(フロア間、メザニンへの搬送仕分けも可能)
  • 最低使用可能温度:マイナス25℃(F1級冷凍庫に対応)