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Hitachi

株式会社日立インダストリアルプロダクツ無停電電源装置UPS

UPSとは?

HIVERTER UPS(日立無停電電源装置)は、従来金融機関のオンラインなどコンピューターのバックアップを中心に普及してきました。現在はコンピューターの高性能・小形化が進み、パソコン・ワークステーションの普及やネットワークの拡充に伴い、さらにUPSが身近なものとして需要が拡大しています。

UPSとは?

コンピューターにとっては、商用電源の瞬時電圧低下や電圧変動などの不安定な電源環境が誤動作や停止の原因となります。 UPSは、蓄電池に常時エネルギーを蓄えておき、商用電源がとぎれても電力を送り続けます。

UPSのしくみ

常時インバータ給電方式・回路図

常時インバータ給電方式・回路図

  • UPS(Uninterruptible Power System)とは、蓄電池やコンデンサなどに蓄えられたエネルギーを使って、負荷へとぎれることなく、交流の電力を送ることを目的とした電源装置です。
  • 回路は、入力の交流電力を直流に変換するコンバータや、直流電力を交流電力に変換するインバータなどで構成されています。

主回路方式

常時インバータ方式

定常 常時インバータ方式

常にクリーンな電源を供給できます。

停電 常時インバータ方式

無瞬断でUPS⇔バッテリー切り換えをします。

バイパス給電 常時インバータ方式

インバータ故障時、ラッシュ電流発生時には、バイパス回路で電源を供給します。

日立製UPS

常時商用方式

定常 常時商用方式

高周波ノイズがそのまま出力されます。

停電 常時商用方式

切り換え断時間(4ms程度)が発生します。

バイパス給電 常時商用方式

故障モードによっては、負荷機器への給電ができなくなります。

UPSの用途

UPSの用途

蓄電池交換について

計画的な蓄電池交換でいつでもフレッシュ

蓄電池交換イメージ

UPSには蓄電池、ファン、フィルタ、ヒューズなど消耗品が含まれています。蓄電池の種類によって交換時期は異なりますので適切な年数にて取り替えをご計画下さい。

寿命が尽きた蓄電池を使っていると・・・

蓄電池寿命イメージ

UPSは普段と変わりなく動き続けますが電源の瞬時停電などが 発生したときにUPSの出力が止まり、データ喪失など取り返しがつかなくなります。 さらに、そのまま使用しますと蓄電池の容器が割れ、中の液が漏れたり、異臭・ 発煙・発火などの二次障害を引き起こす原因となりますので、寿命が尽きる前に交換をお願いします。

蓄電池交換のお問い合わせは・・・

お問い合わせイメージ

UPSの蓄電池交換のお問い合わせは、こちら(資料請求ページ)をご利用いただき、製造番号、形式、容量、納入年月などをご記入ください。 定期交換表示を確認して交換してください。

*
使用済みバッテリーは、「特別管理産業廃棄物」に指定されておりますので、指定された方法で廃棄してください。

使用上のご注意

  • ご使用の前に「取扱説明書」を良くお読みの上、正しくお使いください。
  • 日常点検はお客様にて実施お願いします。
  • 建築基準法、消防法などで設置が義務付けられている装置(非常照明、消火栓ポンプなど)の電源としては使用できません。
  • 電気工事は専門家が行ってください。
    使用済みバッテリーは、「特別管理産業廃棄物」に指定されておりますので、指定された方法で廃棄してください。交換のお問い合わせは取扱説明書をご覧ください。
  • 次のような用途にご使用する場合はご照会下さい。
    シリーズによってはご使用いただけない場合があります。
    a.人命に直接かかわる医療機器・システムへの使用
    b.電車,エレベータなど人身の損傷に至る可能性のあるシステムへの使用
    c.社会的,公共的に重要なシステムへの使用
    d.これらに準ずる装置・システム
    人の安全に関与し、公共の機能維持に重大な影響を及ぼす装置・システムについては、システムの多重化あるいは、非常用発電設備の設置など、運用,維持,管理について特別な配慮が必要となります。
  • 寿命がつきたバッテリーを継続使用していると、瞬時電圧低下や停電時のバックアップができないだけでなく、悪臭、発煙、発火などの二次障害を引き起こす原因となります。
  • 本装置は日本国内仕様です。国外での使用については、別途お問い合せください。
  • 日本国仕様品を国外で使用すると、電圧、使用環境が異なり、発煙、発火の原因になることがあります。

二次的損害への対応についての基本的ポリシー

  1. UPSは、無停電電源の使命から、一般電気器具に比べると装置自体は給電信頼性の高い装置として設計製造されています。しかし、使用目的、要求される給電信頼性、保守性などUPS本体だけで多様な要求事項に適合することはできません。したがって、システムの多重化等様々な対策を施すことによって実際の信頼度が高い電源システムとする必要があります。この点をご理解いただき、万が一の故障が発生したときにでも、お客様のシステムの故障波及が最小限となるよう、ご配慮いただきますようお願い申し上げます。
  2. 装置は取扱い説明書や本体に表示された使用環境(方法)により正しくご使用ください。お客様による分解や改造などにより装置が故障や誤動作が発生してもその一切の責任は負えません。
  3. 装置の停止や誤作動または不具合により負荷機器の機能停止や損傷、データの消失、周辺機器への影響など二次的な波及損害が発生してもその一切の責任は負えません。
  4. シャットダウンソフトウエアのご使用により正常な動作が行われず、データが消失した場合でもその一切の責任は負えません。
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