UPS管理ソフトおよびインタフェースカード・ケーブルによる多彩な機能を紹介いたします。
3種類のソフトウェアの使い分けにより、シリアル、ネットワーク構成を問わず、シャットダウンやスケジュール運転が可能です。
機能項目 | 機能概略 |
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スケジュール機能 | 月間スケジュール設定 |
週間スケジュール設定 | |
単一スケジュール設定 | |
遅延条件設定 | |
オートシャットダウン機能 | 電源異常発生時メッセージ |
スケジュール運転メッセージ | |
復電時ジメッセージ | |
動作環境設定 | |
時間条件設定 | |
ステータスディスプレイ機能 | 数値表示 |
計測値グラフ表示設定 | |
ヒストリ管理機キ能 | ステータスログファイル書込み |
CVS形式書出し | |
イベントログファイル書出し | |
UPS一括管理機キ能 | ネットワーク上の全てのUPSの情報表示 |
SNMPトラップと電子メール機能 | 電源障害をSNMPトラップや電子メールで監視端末へ送信 |
Webブラウザによる監視設定機能 | Webサーバ機能を使用し、端末からUPS状態のブラウザでの監視と設定が可能 |
ネットワーク機能 | ネットワーク上のUPSに対し、監視、設定、停止、リブートが可能 |
ユーザコマンド実行機能 | 停電発生時、シャットダウンシーケンスのタイミングを捕まえシェルプログラムを実行 |
用途に合ったインタフェースカードをUPSに挿入して、多彩な機能を実現します。
用途に合ったインタフェースケーブルで、連動等の多彩な機能を実現します
機能項目 | 機能概略 |
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SNMPインタフェース | パワーモニターHNとの組合せによって、ネットワーク経由でのサーバシャットダウンが可能となります。また、JP1/Systemwalkerなどの統合管理ソフトの導入により、サーバのジョブ管理と電源のオフを連動させる制御が可能となります。 |
ディスクインタフェース | HITACHI AMSシリーズなどのディスクアレイの電源制御専用インタフェースにより、ディスクアレイの停電処理の終了を待ってUPSの電源をオフする、より高度な制御が可能となります。 |
シーケンシャル・ディレイ | UPS出力のオフシーケンスをシーケンシャル・ディレイ機能付のカードにより構成する事ができ、インターバルの設定ができます。 |
シリアルポート拡張 | UPS本体のポートを含め最大6台までのシリアルポートを拡張し、グループシャットダウンシステムを構築できます。 |
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省エネルギー、CO2排出量の削減、ランニングコスト低減など地球環境の視点に立って取り組んでいます。