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Hitachi
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UPS管理ソフトおよびインタフェースカード・ケーブルによる多彩な機能を紹介いたします。

UPS管理ソフト

3種類のソフトウェアの使い分けにより、シリアル、ネットワーク構成を問わず、シャットダウンやスケジュール運転が可能です。

  • パワーモニターH
  • パワーモニターHN (*)
  • パワーモニターHクライアント
(*)
形式H-07-N**2はマルチ版、形式H-07-N**はシングル版です。シングル版は販売を終了しています。
UPS管理ソフトの主な機能
機能項目 機能概略
スケジュール機能 月間スケジュール設定
週間スケジュール設定
単一スケジュール設定
遅延条件設定
オートシャットダウン機能 電源異常発生時メッセージ
スケジュール運転メッセージ
復電時ジメッセージ
動作環境設定
時間条件設定
ステータスディスプレイ機能 数値表示
計測値グラフ表示設定
ヒストリ管理機キ能 ステータスログファイル書込み
CVS形式書出し
イベントログファイル書出し
UPS一括管理機キ能 ネットワーク上の全てのUPSの情報表示
SNMPトラップと電子メール機能 電源障害をSNMPトラップや電子メールで監視端末へ送信
Webブラウザによる監視設定機能 Webサーバ機能を使用し、端末からUPS状態のブラウザでの監視と設定が可能
ネットワーク機能 ネットワーク上のUPSに対し、監視、設定、停止、リブートが可能
ユーザコマンド実行機能 停電発生時、シャットダウンシーケンスのタイミングを捕まえシェルプログラムを実行

インタフェースカード・ケーブル

用途に合ったインタフェースカードをUPSに挿入して、多彩な機能を実現します。

用途に合ったインタフェースケーブルで、連動等の多彩な機能を実現します

インタフェースカード・ケーブルの主な機能
機能項目 機能概略
SNMPインタフェース パワーモニターHNとの組合せによって、ネットワーク経由でのサーバシャットダウンが可能となります。また、JP1/Systemwalkerなどの統合管理ソフトの導入により、サーバのジョブ管理と電源のオフを連動させる制御が可能となります。
ディスクインタフェース HITACHI AMSシリーズなどのディスクアレイの電源制御専用インタフェースにより、ディスクアレイの停電処理の終了を待ってUPSの電源をオフする、より高度な制御が可能となります。
シーケンシャル・ディレイ UPS出力のオフシーケンスをシーケンシャル・ディレイ機能付のカードにより構成する事ができ、インターバルの設定ができます。
シリアルポート拡張 UPS本体のポートを含め最大6台までのシリアルポートを拡張し、グループシャットダウンシステムを構築できます。
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地球環境に配慮した
日立UPS

省エネルギー、CO2排出量の削減、ランニングコスト低減など地球環境の視点に立って取り組んでいます。