統合システム運用管理ソフトは、情報システム全体の運用管理の効率化を図り、TCO(総合保有コスト)を削減することを目指しており、UPSの管理も行うことができます。
総合システム運用管理ソフトはSNMPトラップ信号や計測値を受信し、管理モニター画面 に状態を表示したり、ネットワーク内のサーバの稼働状況に応じた自動シャットダウンやスケジュールシャットダウンなどを自動的に行うことができます。UPSのSNMPカードオプションを追加することにより、ネットワークのSNMPエージェントとして認識されます。
遠隔地のサーバの電源ON/OFF指示がJP1/Systemwalker上から可能となります。
JP1/Systemwalker上でサーバの電源ON/OFF指示が可能
これからJP1/Systemwalkerを導入する予定の(すでにJP1/Systemwalkerを導入している)ユーザ
電源のON/OFF指示、障害情報の取得
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省エネルギー、CO2排出量の削減、ランニングコスト低減など地球環境の視点に立って取り組んでいます。