パワーモニターH、パワーモニターHクライアントおよびパワーモニターHNをオプションのインタフェースカード等と組み合わせることによって、多様なシステムを構築することができます。
サーバとUPSをシリアルケーブルで接続する場合に適用します。
UPS1台に複数台(最大6台)のサーバを接続する場合は、別に、シリアルポート拡張カードが必要です。UPSに接続される全てのサーバにパワーモニターHをインストールします。
(パワーモニターH 1ライセンス/1枚)
サーバ同士が同一セグメント上のネットワークで接続されている環境下でUPS1台に複数台のサーバを接続する場合に適用します。
サーバ1台(マスターサーバ)のみはシリアルケーブルでUPSに接続する必要があります。シリアルケーブルで接続されたサーバにはパワーモニターHをインストールし、その他のサーバにはパワーモニターHクライアントをインストールします。
(パワーモニターH 1ライセンス/1枚、パワーモニターHクライアント 10ライセンス/1枚)
サーバとUPSをシリアルケーブルで接続せずネットワークで接続する場合に適用します。UPS1台に複数台(最大64台)のサーバを接続できます。UPSをネットワークに接続するために別に、SNMPカードが必要です。UPSに接続される全てのサーバにパワーモニターHNをインストールします。
(パワーモニターHN 1ライセンス/1枚)
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