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Hitachi

日立インダストリアルプロダクツ新卒採用

世界の難題に挑むプロダクト

500トンの超巨大ダンプが 自力で発電して電気駆動に?

500トンの 超巨大ダンプが自力で 発電して 電気駆動に?

ドライブシステム分野

超大型ダンプトラック駆動用発電機、モータ

パワーエレクトロニクス分野

超大型ダンプトラック駆動用モータドライブインバータ

鉱山などで使われる300〜500トン級の超大型ダンプトラックでは、省エネ・省力化を目的に、電気駆動化が進められています。当社では、エンジン駆動の発電機、車体を動かす電動機(モータ)とあわせて、高電圧大容量インバータを適用した電気駆動システムを提供し、制御性、効率性に優れた電気駆動を実現しています。

もしも新幹線が 時速500kmで走ったら どうなるのか?

もしも新幹線が 時速500kmで走ったら どうなるのか?

機械システム/メカトロニクス分野

鉄道車両・台車走行試験装置

試験装置事業では、独自の試験装置を開発し、世界最高峰をめざす新幹線の車両開発をサポート。さらなる高速走行時など、あらゆる状況を想定して、新幹線車両の走行安全・安定性を評価します。

ブラジルの深海に眠る原油を 船の上から採掘せよ。

ブラジルの深海に 眠る原油を 船の上から採掘せよ。

機械システム/メカトロニクス分野

遠心圧縮機(コンプレッサ)

増加するエネルギー需要を背景に、深海の石油・天然ガスの開発が進む中、ブラジル沖の海底に眠る原油を採掘する特殊船では、当社が開発した遠心圧縮機が、原油採掘プロジェクトの要として活躍しています。

約10kmにおよぶ 東京湾アクアラインの海底トンネル。 車の排気ガスはどうするの?

約10kmにおよぶ 東京湾アクアラインの 海底トンネル。 車の排気ガスは どうするの?

機械システム/メカトロニクス分野

送風機(ファン)

海底トンネル内の換気を担うのは、当社が納入した換気設備。換気の心臓部に設置した国内最大口径(当時)の送・排風機8台をはじめ、38台のブースターファンなど、国内最大級のトンネル換気設備が稼働しています。

鉄道発祥の地、 英国鉄道史上最大*の計画を担う モータを開発せよ。

鉄道発祥の地、 英国鉄道史上最大* 計画を担う モータを開発せよ。

ドライブシステム分野

鉄道車両用主モータ

日立は英国鉄道史上最大規模となる都市間高速鉄道計画(IEP:Intercity Express Programme)に参画。当社はこれまで培った技術を進化させ、鉄道車両の要となるモータを供給し、安全で快適な運行を支えています。

* 2017年6月現在

人の代わりに、 巨大物流倉庫を駆け回る 自動ロボット?

人の代わりに、 巨大物流倉庫を駆け回る 自動ロボット?

機械システム/メカトロニクス分野

小型無人搬送ロボット「Racrew」

データの指示に従って自律走行し、必要な棚を持ち上げて搬送するロボット「Racrew」。1日数万件の出荷を扱う株式会社MonotaRoの物流センターでは、268台のRacrewが大活躍。1日に約1,300kmを走行し、生産効率を2倍に高めるなど、効率的な配送システムの確立に貢献しています。

電車が止まる時の エネルギーを使って、 また電車を走らせる?

電車が止まる時の エネルギーを使って、 また電車を走らせる?

パワーエレクトロニクス分野

蓄電池式回生電力吸収装置(B-CHOP)

電車が停止・減速する時に生まれるエネルギーを回収して蓄電池に貯蔵し、貯めた電力を電車の走行に再利用するシステムを開発。運転時の総電力量を削減し、省エネ走行を実現します。

突然の大規模停電。 その時、社会のインフラを どう守るか。

突然の大規模停電。 その時、 社会のインフラを どう守るか。

パワーエレクトロニクス分野

無停電電源装置(UPS:Uninterruptible Power System)

ドライブシステム分野

非常用自家発電設備

通信ネットワークや金融システム、医療機器など、あらゆる機器や設備がITにつながっている時代。当社は、万一の停電時でも、安定的に電力を供給するための電源設備や自家発電機を供給し、一瞬たりとも停止することが許されない重要機器を守っています。

エジプトの砂漠地帯に 東京都と同じ広さの緑地をつくれ。

エジプトの 砂漠地帯に東京都と同じ 広さの緑地をつくれ。

機械システム/メカトロニクス分野

ポンプ

当社は、100年以上にわたるポンプ技術を生かして、世界各国の水資源問題に取り組んでいます。エジプトの「トシュカ計画」は、東京都とほぼ同じ広さの土地を緑地化して300万人が住める街をつくる計画。重要な送水設備となるトシュカポンプ場では当社製の大型ポンプが21台稼働し、その後も運転・保守・技術員教育を通じて、緑化計画をサポートしています。

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